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Making

あみぐるみ作品の編み方

【ビギナー編】かぎ針編み、棒針編みってどう違うんですか?

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編み物といっても、編み方は大きく分けて2つの方法があります。
 
かぎ針編みと棒針編み。
 
よくみなさんが、編み物でイメージするのは、こんな画像かもしれません。
 

 
棒針編みといって、針先がまっすぐな、2本の「棒針」で編みます。
(輪になった棒針を使って、1周ぐるりと編む場合もあります)
 
セーターやマフラーなど、身につけるものによく使われます。
 
あみぐるみ作りの説明にでてくる「かぎ針編み」は、フックのついた「かぎ針」で編みます。
 

 
レース編みや、モチーフ編みなどもかぎ針あみです。

 
どちらも「編み物」ですが、編み上がりや編み方に違いがあります。
 
あみぐるみは多くの作品が、かぎ針編みで作られます。
 
硬く編めて、小さい形、立体的な形を編むのに向いているからです。
 
また編み方は表側も裏側も同じ編み方です(棒針編みは表編み、裏編みと編み方が変わります)
 
かぎ針編みは、針にかける糸の回数によって、編み方がかわります。
 
細編み(こまあみ)、中長編み(ちゅうながあみ)、長編み(ながあみ)などがあります。
 
かぎ針編みと棒針編みの違いを簡単な表にまとめてみました。
 
 

 
どちらが簡単というわけではありません。
 
またあみぐるみでも、くったりした形や触り心地を大切にしたい場合は、棒針編みで作ることもあります。
 
愛犬のあみぐるみは、おすわりしたり、立っちしたり、形をしっかり作りたいのでかぎ針編みで作っています。
 
かぎ針編みのいいところは、針が短いので、持ち歩きやすいということでしょうか^^
 
いかがでしたか?
 
もっと知りたい!という方は 「かぎ針編み 棒針編み 違い」 などというキーワードで検索してみてくださいね。
 

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