色の編み分けのある、耳の編み方について(抱っこしたくなるあみぐるみワンコ)
#抱っこしたくなるあみぐるみワンコ
「抱っこしたくなるあみぐるみワンコ」をご購入いただいたみなさま、ありがとうございます。
色の編み分けのある耳の編み方に関して、ご質問を多くいただきますので、詳しくご説明させていただきます。
該当するのは
パピヨン
チワワ(クリーム・ブラック)
シュナウザー
の4点です。
まず正面からみた、編み上がりの画像です(シュナウザーは長くなります)
糸の切り替えは、正面から見て、前が白く、後ろが各色になります。
また立ち上がり増減のある方が顔の外側(目尻の方)、編み図に内側中心と書いてある方が目頭側になります。
編み図のように、耳を配置すると、下の画像のようになります。
(シュナウザーはA糸がグレー、B糸が白です)
編み図の中のA糸、B糸の切り替えは、このように編み上がるということを前提でご覧いただけると、イメージがわきやすいかと思います。
シュナウザーは以下の点に気を付けて編んでください。
1,編み図の形が他の3点と表記が違いますが、1段目から7段目までは同じように輪で編みます。
2,8段目以降は増減なしで輪で編んでいただきます。
3,シュナウザーはA糸がグレー、B糸が白です。グレーで1段目を編んでから、手前が白のB糸になるように糸を変えてください。
4,なお編み糸は極太毛糸1本どりで編んでください。こちらは表記に誤りがあったこと別ページでもご案内しています、あらためて深くお詫び申し上げます)
今回の編み図は、図を大きく表示しようと、右耳、左耳の編み図を1つに集約して表記させていただきました。
それが、かえって色変えの説明をわかりにくくしてしまい、迷われた方も多かったことと思います。
お問い合わせのお手数おかけして、申し訳ありませんでした。
いただきましたご意見は、今後の誌面作りに生かさせていただきます。
ありがとうございました。